どうも、ＭＯＴＯです。
ここでは40代半ばまで毛深い事に苦しんでいた男ＭＯＴＯが
毛深い事に関する悩み・つらさ・デメリットなどをまとめてみました。
ツイッターなどを見てみると様々な毛の悩みがあるので
その悩みについて引用させて頂き、話していきたいと思います。
ちなみに私は脱毛をすることで毛深い悩みから抜け出すことが出来ました。
そんな私が脱毛をするきっかけとなった事について
話しているので、良かったらこちらもご覧下さい。
毛深い事のデメリットを表すツイッター
これは男性の毛深い人あるあるです。
これの原因はシェイバーで剃り残した毛なんですよね～
ほっぺや鼻下など、比較的平坦な部分は
綺麗に剃る事が出来るのですが
顎やほうれい線周りなど凹凸が多い部分は
うまく剃れない事が多々あるんですよ。
特に毛が少し伸びると剃るのが難しくなるので
手で感触を触りながら剃るようにしましょう。
（抜くのもありですが、脱毛時に抜くのは厳禁です）
⇒（参考）脱毛時に絶対にやってはいけないこと
ワンピースの作者尾田先生は
悪役のキャラはいかにも悪役という感じで書きますからね。
顔の好みはあるものの海賊の悪い面・怖い面を集めたのが
黒ひげなんだと思います。
それでこその腹毛。
これがあれば嫌悪感が増すという事を分かっていての
キャラクターデザインだと思います。
悲しいかな、お腹の毛が悪い印象を与えてしまっているようです。
ちなみに私も脱毛前はお腹の毛が生えていました。
（もちろん胸毛も生えていました）
普段は洋服を着ていて、見えない部分なだけに
何かの拍子に見えてしまった時のインパクトは大きいですよね。
毛というものは誰の体にも生えているものなのに
不思議と不潔感を感じますよね。
特に縮れている毛については嫌悪感を抱きます。
その毛が自分の毛であれば許容できますし
まだ一緒に住んでいる家族などであれば
百歩譲って許容することも出来ます。
（許容できない人もいると思います）
しかし、関係が遠くなると一気に嫌悪感が増大します。
嫁と義父の関係などはただでさえ微妙な関係なので
こういった毛の問題は大きくなると思います。
そして、「流すのが普通」みたいに掃除するしないという事は
個人の価値観によるところがあるので難しいですよね。
今までは個人の趣向的な話でしたが
ここで出た呟きは全て仕事と直接関わってくるような話です。
飲食店は代表的だと思いますが、
接客業全般において清潔感というものは影響してきます。
接客業ってたくさんありますよね。
食料、衣服、車、機械、医療、リラクゼーション
などなど第三次産業（サービス業）は最も割合が多い業種です。
つまり毛深いという事は職業選択の幅を狭め
仕事を行う上でのパフォーマンスを下げてしまう
という事が起こります。
実害がある事は避けたいですよね。
私は職業の選択肢、パフォーマンスとは関係ないところで
脱毛を決意し、実際に脱毛を行ったのですが
毛がなくなってみると上の意見が理解できたりします。
。
世の中の価値観はどんどん変わっていっています。
「欧州では全身脱毛をするのが当たり前」
という言葉を聞いたことがあるでしょうか。
実際にほとんどの人が脱毛をしているかどうかは知らないのですが
こんな言葉が出ること自体が脱毛が進んでいる証拠ですし
ヨーロッパで活躍したサッカー選手長友佑都さんは
全身脱毛を行い、体中がツルツルであるというのは有名な話。
ヨーロッパで脱毛が浸透している一つの判断基準になるかもしれません。
日本でも年齢が若ければ、若いほど脱毛を行っている割合は増えます。
私はゴリラクリニックに通い脱毛を行っているのですが
通っている人達の９割以上は私よりも若い人達。
つまり、若い世代になってくればくるほど
毛が生えている事に対する意識（嫌悪感）が大きくなっていくという事なので
年を重ねてきたときに毛深い事が汚いと思われるリスクが増えるので
脱毛を行う事は今後リスクを減らすことが出来ますね。
＜ まとめ ＞
ここでは40代半ばまで毛深い事に苦しんでいた男ＭＯＴＯが
毛深い事に関する悩み・つらさ・デメリットなどについて
ツイッターを引用させて頂き、話していきました。
毛深い事って生まれ持ったことなので、自身に責任はないのですが
周りの人に不快感を与えたりすることって、どうしても出てきてしまいます。
人間は一人で暮らしているわけではないので、
極力相手に不快な思いはさせたくないですよね。
（生理的に無理な人などは仕方がありませんが…）
私は２年ほど前から脱毛しているのですが
脱毛をすると様々なメリットがあります。
私が毛深い事で悩んだ事柄については
別の記事でまとめているので、良かったら参考にして下さい。
⇒（参考）毛深い人間であるが故の悩み７選